離婚・財産分与・親権取得
離婚に際して大きな争いが発生するのは、お金の事と、子供の養育に関する事です。
話し合いではどうしても解決できない問題があります。人生をかけた大きな問題ですから、こちらも相手も簡単に主張を変更する事は難しいでしょう。そんな時、探偵社を利用してみてはいかがでしょうか。総合探偵社よいルームは、そんなあなたのお手伝いをいたします。
調査事例
財産分与の財産が無い
ご相談事例 結婚以来、夫から毎月生活費を渡してもらうだけだった。夫から離婚したい旨の話があり、離婚については同意した。しかし、財産分与の話になった時に、預貯金は無いと言われた。それなりの役職に就いているので、そんなはずは無いので調査したい。
調査内容 所有している銀行口座を探すこととしました。調査の結果、自宅から少し離れた金融機関の普通口座にかなりの金額が入っていることがわかりました。見つかりそうなお金をまとめて隠していたようです。話し合いの場で出しても隠されるだけなので、裁判も視野に入れ、弁護士に有効活用してもらうことにしました。
子供の親権を取りたい
ご相談事例 現在別居中、自分だけが家族で住んでいた家から追い出された形になる。中学生の息子は自分と暮らしたがっている。しかし、母親のことも気に掛けており、不自由な思いをしつつも現在はおとなしく母親の元で暮らしていて、かわいそうだ。
調査内容 母親の帰宅が遅く、週に4日~5日は夕方から夜11時頃まで一人でいることを確認し、証拠の映像を撮影しました。頻繁に祖母が来て面倒を見ているという主張もありましたが、3週間のうち2日間だけでした。息子と2人だけの生活は、妻自身もあまり心地良いものではない様子で、親権を手放すという話がまとまりそうとのことです。
養育費の入金が無くなった
ご相談事例 離婚時に養育費の取り決めをして、公正証書を作成した。しばらくは約束通り振り込まれていたが、5年ほどで全く振り込まれなくなった。公正証書があるので強制執行をしたいが、現在も勤務先や銀行口座がわからないので、調査をしたい。
調査内容 費用を抑えるために、依頼者様に元夫の住民票を取得して頂き、現住所を確認しました。調査員による尾行調査をおこない、勤務先を判明させるのと同時進行で、現在所有している銀行口座を調査しました。口座残高がありませんでしたので、給料の差し押さえを第一に、弁護士に差し押さえの手続きを依頼することになりました。
ワンポイントアドバイス
話し合いで決着がつけば、それが一番簡単です。ただ、ある程度大きな金額で争う場合や、親権・監護権を争う場合は、弁護士に委任するほうがスムーズです。
総合探偵社よいルームは、「男親が親権・監護権を取得する」ことに強い弁護士事務所と懇意にさせていただいています。そのための証拠収集もおまかせください。「餅は餅屋」、専門家に任せることでご自身の負担を減らすことができます。
ご報告内容
- 子供がどういった環境で養育されているか写真(映像)の撮影
- 今どこに居住しているのか、そこでどんな生活をしているのか
- 差し押さえできる銀行口座、その他資産の捜索
- 所有している車や宝飾品、ブランド品の撮影
- 現在の様子の撮影・勤務先の割り出し
- 写真と文章で報告書面を作成し、製本した報告書をお渡しします。
調査費用
基本料金 | 生活状況の撮影 1日55,000円~ |
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監護・養育の実態調査 5日間265,000円~ | |
調査日数・調査時間に応じて見積もりいたします。調査地域によって、交通費がかかる場合があります。 | |
資産調査 | 銀行口座の調査 132,000円~ |
勤務先の調査 88,000円 |