盗聴器調査 盗聴器 盗撮 GPS機器
ネットでも電気街でも、意外とあっさり手に入ってしまう盗聴器。どこから狙われているかわからない盗撮。
盗聴・盗撮機器の発達で、被害が増えている犯罪です。ハイテク機器の魔の手から、あなたのプライバシーをお守りします。
調査事例
携帯を盗聴?家庭に入り込むプライバシー侵害のワナ
ご相談事例 大学に通う娘が、自分の部屋で、携帯電話などで話している内容が他人にばれていると相談してきた。盗聴器か、携帯電話の内容を傍受されているか、いずれにせよ誰かの悪質ないたずらであることは間違いない。これについて総合的に調査してほしい。
調査内容 現在、携帯電話の通信を第三者が傍受する方法はありません。そこでストーカーの線と、自宅に盗聴器が仕掛けられている可能性、同時に調査を始めました。
結果、部屋に3つもの盗聴器が発見され、それらの隠し場所はすべてご息女が付き合っている男性からプレゼントされたものだと判明しました。盗聴器が仕掛けられていたのは、ランプシェイド、時計、写真立ての3カ所。どれも、盗聴器の隠し場所としてスタンダードです。
盗聴器の発見、除去のあと、男性が盗聴器を仕掛けたことを認め、ご息女は男性との縁を切られたそうです。依頼をいただければ、それ以降、ご息女には近づかないよう念書を取ることもできましたが、ご息女のご要望もあり、今回のケースではこの時点で解決といたしました。
ホテル、企業、車、どこにでも入り込む盗聴器を探せ!
ご相談事例 つい最近、マーケティング戦略部の市場調査データが盗まれるというハプニングがあった。ブランド戦略を視野に入れた新企画を進めているのだが、先の事件を考慮に入れ、社内に盗聴器が仕掛けられていないか調査して欲しい。
調査内容 企業間で情報を盗み合うということは、ドラマの世界だけではなく、現実にも起こっている出来事です。業種によっては、ひんぱんに発生している事件だといっても過言ではないでしょう。特にこのようなケースでは、今まででもっとも多くの盗聴器が見つかっています。調査の結果、会議室の机の裏や、喫煙所のソファーの中など、計18箇所に盗聴器を発見することができました。
調査を行うことそのものが、このような情報漏れに対する牽制になりますので、調査後は定期的に調査を行うのが適切でしょう。この調査をきっかけとして、こちらの会社では新企画を一時的に保留し、社員パスの導入など、セキュリティ面の強化に力を注ぐことにしたようです。
ワンポイントアドバイス
携帯電話の電波を受信して盗聴することは、原則不可能です。しかし、スパイアプリ、インストールされているアプリを隠すアプリも存在します。また、「コンクリートマイク」という機器を使えば、壁越しに直接会話を聞くことが可能です。盗聴の不安がある場合、専門家である私たちに相談していただくのが最善の方法です。
プライバシーを重要視する立場にある方や、安全性をサービスにするビジネスに携わっている方は、一度検査してみることをおすすめします。
調査費用
一般家庭 | 55,000円~ |
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会社事務所・倉庫 | 88,000円~ 広さ・部屋数等に応じて見積もり致します。 |
犯人の割り出し | 88,000円~ |